2011年 09月 26日
9/23 なでしこリーグ「INAC神戸vsジェフ市原L」観戦記 |
9月23日(祭日)、ロンドン五輪アジア最終予選を終え、再開された「なでしこリーグ」公式戦「INAC神戸vsジェフ市原レディース」の試合を千葉・蘇我にある「フクダ電子スタジアム」で観戦した。収容人員2万人を超える大変整備されたピッチだった。試合前練習とロンドン五輪出場記念の花束贈呈(佐々木監督来場)のあと、電光掲示版真下の最前列に席を取って、試合を観戦した。ラクビーは、学生時代から国立競技場や秩父宮ラグビー場で観戦しているが、サッカーの公式試合は、中学生の時にサッカー部だったにもかかわらず、初めての体験であった。
テレビは、主にボールの周辺にスポットが当てられるが、実地観戦は、ボールの渡る前後の過程を一瞥しているので、誰が起点になってバイタルエリアにボールを投入し、だれがラストパスを配球し、誰がゴールを決めたのが、大変よく分かることを体験した。テレビでは判らない全局情報を掴めるのが魅力だと実感できた。
試合は、川澄が2点、田中が1点と五輪最終予選で活躍した二人が奪い、3−0でINAC神戸の完勝であった。しかし川澄と近賀と大野の三選手のボールへの執着及びトップスピード走力には驚いた。あのハイレベルな走力が、世界一を成し遂げる原動力であると思った。
試合前に行われた子ども参加スペシャルイベント「ピッチ体験」
試合開始前の「INAC神戸」の円陣
試合前練習に望む澤選手と星川監督
スターティングメンバー
テレビは、主にボールの周辺にスポットが当てられるが、実地観戦は、ボールの渡る前後の過程を一瞥しているので、誰が起点になってバイタルエリアにボールを投入し、だれがラストパスを配球し、誰がゴールを決めたのが、大変よく分かることを体験した。テレビでは判らない全局情報を掴めるのが魅力だと実感できた。
試合は、川澄が2点、田中が1点と五輪最終予選で活躍した二人が奪い、3−0でINAC神戸の完勝であった。しかし川澄と近賀と大野の三選手のボールへの執着及びトップスピード走力には驚いた。あのハイレベルな走力が、世界一を成し遂げる原動力であると思った。
試合前に行われた子ども参加スペシャルイベント「ピッチ体験」
試合開始前の「INAC神戸」の円陣
試合前練習に望む澤選手と星川監督
スターティングメンバー
by inmylife-after60
| 2011-09-26 19:28
| ラグビー/サッカー観戦記
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