2012年 08月 13日
小石川後楽園に睡蓮と蓮を愛でる! |
8月1日に東京ドームの巨人戦観戦チケット交換を済ませて試合開始までの時間を利用して近くの小石川後楽園を尋ねた。

小石川後楽園は、寛永6年(1626年)水戸徳川家の創始水戸頼房が三代将軍家光より受領した7万坪に及び土地に作られた中屋敷であり、その後上屋敷となったところである。

二代藩主となった水戸光圀が、明の偉臣朱舜水を用いて造園した回遊式築山泉水庭園であり、四季折々の草木を愛でることができる公園でもある。入園料300円かかるが、一見の価値をもつ庭園である。





翌日つぼみの開いた睡蓮を撮りたくて朝早く出かけ、小石川後楽園の内庭に咲く睡蓮の池に赴いた。可憐な白い睡蓮を沢山撮ることができた。東京都内でこれほどに群生して花咲く睡蓮をみたことがない。一番の最盛期は、7月上旬から中旬と言う。来年は、その時期に撮影したいと思った。




小石川後楽園は、寛永6年(1626年)水戸徳川家の創始水戸頼房が三代将軍家光より受領した7万坪に及び土地に作られた中屋敷であり、その後上屋敷となったところである。

二代藩主となった水戸光圀が、明の偉臣朱舜水を用いて造園した回遊式築山泉水庭園であり、四季折々の草木を愛でることができる公園でもある。入園料300円かかるが、一見の価値をもつ庭園である。





翌日つぼみの開いた睡蓮を撮りたくて朝早く出かけ、小石川後楽園の内庭に咲く睡蓮の池に赴いた。可憐な白い睡蓮を沢山撮ることができた。東京都内でこれほどに群生して花咲く睡蓮をみたことがない。一番の最盛期は、7月上旬から中旬と言う。来年は、その時期に撮影したいと思った。



by inmylife-after60
| 2012-08-13 13:16
| 江戸歳時記
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