2013年 02月 24日
2013.2.24 柴又帝釈天走行記 |
今日は東京シティマラソンの日だが、ランニングクラブの日曜自主練習企画:柴又帝釈天を中継点に三郷を折り返しで帝釈天をゴールとする40キロ走に参加した。10時舞浜の浦安運動公園の顔:躍動の門に集まったのは、このコースの主宰者:暁さん以下、初参加の私をはじめ7名。
舞浜駅前を通り、舞浜大橋を渡り、葛西側に進み、そこから江戸川左岸に作られた道幅5メートル前後の護岸ロードを北上し、まずは江戸川スポーツランドをめざすコースを走る。 朝から風が強かったが、護岸は、余り強い風がなく、晴れ上がった空からの暖かい陽差しのもと、6キロ半前後のペースで、隊列の最後尾で先輩ランナーについていく。自分は程キロ6分半のイーブンペースだが、先輩集団が6分前後のラップに上がり、段々と離されていくが、追いつけない。見る間に先行集団は、川の蛇行に遮られて視界から消え、その姿をみることは出来なかったが、迷うことなく、護岸を北上する。
8キロ弱のところで、先行集団にいる渡辺さんがこちらに向かって走り寄り伴走してくれた。初参加の私に迷う可能性のあるポイントに遭遇したときのガイド役を務めてくれた。本当に申し訳ない気持ちだが、とても嬉しかった。 一緒に離されてながらも追尾して、今川水門、江戸川清掃場の高い煙突を通過して、約12キロ地点の江戸川スポーツセンターに到着した。しかし、すでに先行集団は水の補給を終えて出発しているらしく、姿が見えないことから、水分補給のみを行い、柴又をめざす。 ここから、ボートの係留が過ぎると、右側に様々スポーツ施設が延々と続く護岸堤を進む。ほぼ真北になるコースになったのか、これまでと全く違う風向きに変化し、強烈な向かい風が、進路を阻み、歩くのと変わらない速度になった。すでに渡辺さんは先行集団を追いかけており、一人旅となっていた。ホッケー、フットサル、サッカー、ラグビー、乗馬、野球などに興じるスポーツ選手を横目にみながら、真向かいからの風と戦うことなった。
江戸川は、東京と千葉の県境を流れる川だが、河口から、舞浜大橋、浦安橋を渡り、ここからは、総武線、京葉道路、京成線に関わる3つの市川橋、その先の北総線に掛かる橋が掛かっており、その架橋の下を潜るようにして北上する。 ようやく、北総線の橋梁に江戸川区柴又という標識が見えてきた。風からやっと開放されると思いホッとする。
有名な川魚料理店:「川甚」を見る頃には、12時30分が過ぎていた。帝釈天門前への到着タイムは2時間34分49秒だった。 ウオーキンググループとの集合場所が2時から2時30分、帝釈天商店街のお団子屋とのことだったが、先行集団はもうすでに三郷に向かっているものと思い、これから追尾する気力も体力もないことから、ここでリタイヤすることとした。
境内でお参りをしてから、商店街の「手打ちそば屋」に入り、にしん蕎麦を注文し、トイレで着替えてから、2時まで待機しようと思った。しかしあてがわれた席が店の玄関付近からの風が絶えず流れ込んでくる場所だったので、着換えていながらも、寒さを感じて、風邪を引くことを避けるために、暁さんや渡辺さんにお礼の挨拶ができないことが悔やまれたが、帰宅することとした。 京成柴又から京成高砂で乗り継ぎ、京成八幡から歩いてJR総武線本八幡駅に行き、西船橋をで京葉線に乗り換え、舞浜駅に2時30分に到着し、3時前に帰宅した。 暁さん、ガイドを頂いた渡辺さん、足手まといな参加者でご迷惑をお掛けしました。皆さんについていける日を目指して頑張りたいと思います。ありがとうございました。
舞浜駅前を通り、舞浜大橋を渡り、葛西側に進み、そこから江戸川左岸に作られた道幅5メートル前後の護岸ロードを北上し、まずは江戸川スポーツランドをめざすコースを走る。 朝から風が強かったが、護岸は、余り強い風がなく、晴れ上がった空からの暖かい陽差しのもと、6キロ半前後のペースで、隊列の最後尾で先輩ランナーについていく。自分は程キロ6分半のイーブンペースだが、先輩集団が6分前後のラップに上がり、段々と離されていくが、追いつけない。見る間に先行集団は、川の蛇行に遮られて視界から消え、その姿をみることは出来なかったが、迷うことなく、護岸を北上する。
8キロ弱のところで、先行集団にいる渡辺さんがこちらに向かって走り寄り伴走してくれた。初参加の私に迷う可能性のあるポイントに遭遇したときのガイド役を務めてくれた。本当に申し訳ない気持ちだが、とても嬉しかった。 一緒に離されてながらも追尾して、今川水門、江戸川清掃場の高い煙突を通過して、約12キロ地点の江戸川スポーツセンターに到着した。しかし、すでに先行集団は水の補給を終えて出発しているらしく、姿が見えないことから、水分補給のみを行い、柴又をめざす。 ここから、ボートの係留が過ぎると、右側に様々スポーツ施設が延々と続く護岸堤を進む。ほぼ真北になるコースになったのか、これまでと全く違う風向きに変化し、強烈な向かい風が、進路を阻み、歩くのと変わらない速度になった。すでに渡辺さんは先行集団を追いかけており、一人旅となっていた。ホッケー、フットサル、サッカー、ラグビー、乗馬、野球などに興じるスポーツ選手を横目にみながら、真向かいからの風と戦うことなった。
江戸川は、東京と千葉の県境を流れる川だが、河口から、舞浜大橋、浦安橋を渡り、ここからは、総武線、京葉道路、京成線に関わる3つの市川橋、その先の北総線に掛かる橋が掛かっており、その架橋の下を潜るようにして北上する。 ようやく、北総線の橋梁に江戸川区柴又という標識が見えてきた。風からやっと開放されると思いホッとする。
有名な川魚料理店:「川甚」を見る頃には、12時30分が過ぎていた。帝釈天門前への到着タイムは2時間34分49秒だった。 ウオーキンググループとの集合場所が2時から2時30分、帝釈天商店街のお団子屋とのことだったが、先行集団はもうすでに三郷に向かっているものと思い、これから追尾する気力も体力もないことから、ここでリタイヤすることとした。
境内でお参りをしてから、商店街の「手打ちそば屋」に入り、にしん蕎麦を注文し、トイレで着替えてから、2時まで待機しようと思った。しかしあてがわれた席が店の玄関付近からの風が絶えず流れ込んでくる場所だったので、着換えていながらも、寒さを感じて、風邪を引くことを避けるために、暁さんや渡辺さんにお礼の挨拶ができないことが悔やまれたが、帰宅することとした。 京成柴又から京成高砂で乗り継ぎ、京成八幡から歩いてJR総武線本八幡駅に行き、西船橋をで京葉線に乗り換え、舞浜駅に2時30分に到着し、3時前に帰宅した。 暁さん、ガイドを頂いた渡辺さん、足手まといな参加者でご迷惑をお掛けしました。皆さんについていける日を目指して頑張りたいと思います。ありがとうございました。
by inmylife-after60
| 2013-02-24 20:20
| ランニング
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