2018年 12月 15日
MacブラウザSafariの修復方法について |
MacブラウザSafariの修復方法について
しかし、予測していたことが昨日(12月14日)起こった。Safariが開けなくなったのである。だがその他の機能は、全く問題なく使用できるので、他にiPadもiphoneもあるので、ブラウザができなくともいいかと思い、以下の選択を想定して、検討することにした。
1) Safariをゴミ箱に棄てて、他の機器でブラウズする。
2) 新規Safariを再インストールする。
3) MacOSXを再インストールする。
そこで、本日(12月15日)朝、新浦安「クイックガレージ」に相談して、決めようと伺ったが、今日はMacの担当者がいないとのことで対応できないという。しかたなく自宅に帰りiphoneで修復方法をネット検索すると、最上位に事前に料金を振り込めば、アドバイスするとのサイトがあり、緊急度と深刻度を選択すると1470円でアドバイスすると言う。半ば入力したが、これは危ないと思い、かつて職場でアップルサポートを担当していたEWさんに電話して事情を告げて相談にのってもらった。
彼女によると最近そういう相談が多いといい、「Apple事務局」名からのメールに返信するとウイルスが送信されて、障害が発生し、その障害を除去するためにサポート料金が請求されると言う。
彼女は、30年近くApple正規サポート資格をもつベテランである。彼女から指示された修復方法で、ブラウズ環境が復元し、これまでと同様な使用環境を回復することができた。EWさんに心より感謝したい。
その手順は以下のとおりである。
① まず「バックアップせよ」と言う。なにが起こるかわからないので、タイムマシンでバックアップした。
② 次に「safari」をゴミ箱に棄てろと言う。
ドックからゴミ箱に移すと「OSの一部なので削除できない」との表示がでた。そこでアプリケーションサイトからsafariをデスクトップに移したら、ゴミ箱に棄てることができた。
③ 次にMacを再起動しその直後に「command R 」を押し続けろという。
再起動した後、以下の指示画面を現れるまで、そのままの状態で「commandとR 」を押し続けろと言う。
④現れた「選択肢」から選択しろと言う
・「あなたが主に使う言語」
・「OSの再インストール先」
⑤そうするとOSの再インストールが開始する。
約2時間前後で修復した。ありがたや!ありがたや!
by inmylife-after60
| 2018-12-15 23:48
| 私事・その他
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